ニキビの治療には、まず原因を知ることが必要です

予防対策を始めよう

治療後

思春期の子供から大人まで、数多くの人を悩ませる肌トラブルの代表格がニキビです。
思春期の子供に見られる主な特徴は、成長過程で変化するホルモンが原因とされています。
しかし、大人の場合は、思春期と原因が大きく異なるのです。
原因は様々であり、ライフスタイルや生活習慣など、身近なことが引き金になることがあります。
まず、大人のニキビで最も多い原因の1つが、過度の精神的なストレスです。
強いストレスは、自律神経のバランスを崩し、交感神経優位の状態を作ります。
交感神経は男性ホルモンの働きを活発化させ、ニキビができやすくなるのです。
そして、その他の原因として挙げられるのが、乱れた食生活です。
ビタミンやミネラルの摂取が不足すると、肌のターンオーバーが遅くなり、肌トラブルへと繋がります。

ストレスの多い社会で生活する現代人にとって、ニキビは予防することの難しい症状の1つと言っても過言ではありません。そして、今後もその悩みを抱える人の数は増えるとされています。
現在では、ニキビは医療機関で治療を受けることができ、種類も豊富になっています。一般的な治療には、飲み薬や塗り薬などが使用されます。
いずれも保険が適用されている治療法になります。その他、ケミカルピーリングやレーザー治療も多くの病院で行われています。
ケミカルピーリングとは、皮膚にフルーツや植物の酸を塗り、古い角質層を除去する方法です。これを行うことで、肌の新陳代謝が促進され、美しい肌を取り戻すことができるのです。
そして、レーザー治療には、炭酸ガスレーザーなどが使用されます。レーザーの働きで、古い角質や皮脂を溶かす方法です。
これらの治療は共に保険適用外となり、ケミカルピーリングは1回約8000円、レーザーは1回約5000円というのが相場となっています。